U.S
1999年入社
福利厚生や女性社員への支援に力を入れているCLIS。充実した制度はもちろん、風通しの良い職場づくりが行われています。そこで4人の社員に集まってもらい、座談会を実施。他社からも、羨ましい!と声が上がる職場の魅力を熱く語ってもらいました。
1999年入社
2006年入社
2017年入社
2019年入社
K
僕、ちょうど先週1週間リフレッシュ休暇を取ってきたところなんですよ。特にどこへも行かなかったんですけど(笑)みなさんはリフレッシュ休暇ってどう使っていますか?
A
どこにも行かなかったの?もったいない!私は、独身時代と子どもが産まれてからで使い方が変わったかな。独身の頃だと、必ず旅行に行っていたよ。予定どおり休めるように、前々から周知徹底して(笑)結婚して子どもが産まれてからは、子供とお出かけをしたり帰省に充てることが多いかな。
Y
リフレッシュ休暇自体は5日間だけど、土日を含めると9日休みになるから、ヨーロッパ旅行とかもできちゃう。分割して使うこともできるから、2、3日に分けて友だちと出かけたり。制度としての休暇だから、後ろめたさを感じることなく休めるのがいいと思うな。
U
会社としても、ちゃんと休もうっていう空気があるからね。上司も部下に休暇を取るように促すから、若手の社員でも取りやすいと思う。あと、福利厚生と言えば社宅も嬉しい制度だよね。Kさん、社宅だっけ?
K
はい、社宅に入っています。社宅制度を利用できるのは入社6年目までなんですけど、社宅は自己負担が少なくて本当に助かります。
A
私が入社した理由の1つにも社宅があったくらい(笑)特に女性社員の場合は、防犯のことや治安のことを考慮してくれて、私も安心して社宅に入ることができたよ。物件の希望も聞いてもらえて嬉しかったな。
U
会社が社宅を準備してくれるから、地方在住の学生も入社にあたって安心して上京できるよね。何かと手厚いよね。
A
育児サポートも充実していますよね。家庭の状況によって勤務時間を調節できるダイバーシティ制度が浸透していて、子育てしながら働ける環境が整っている。私も育児休業を取った後は、時短勤務で復帰したいと希望したら、周囲もそれに向けて動いてくれました。休業中も、上司と連絡を取り合うことで会社との接点がなくなることもなかったから、安心して育児に専念できたし、仕事への復帰もスムーズにできました。
U
育児休業は男性も取れるしね。実際に1年間取った社員もいたなぁ。2人目が生まれたっていう社員も結構多いし、出産をして復帰するという流れはもう当たり前になっているね。女性社員の活躍を支援するCWS(CLIS Women Support)の活動も大きいんじゃない?
A
そうですね。初めは女性だけの集まりだったんですけど、最近では男性社員も参加しているし、いろんな立場の人が集まってディスカッションを行うので、みんなで女性社員の活躍を考える良い機会になっていると思います。
Y
A
うん、すごく参考になったよ。単に育児のノウハウが書いてあるだけじゃなくて、妊娠から産休、復帰までの流れの中で、こういうタイミングで上司と面談すると良いですよっていうアドバイスも書かれていて。今年は私が改訂を担当しているんだけど、これまで子育てを経験してきた社員のノウハウがぎっしり詰まっているから、下手な雑誌よりも参考になるんじゃないかな。
Y
上司はこんな発言に気をつけましょう!といったことも書いてあるから、まだ読んだことがない男性社員の方はぜひ(笑)
K
読みます!いろんな場面で感じますけど、CLISの中には先輩の経験を後輩にきちんと受け継いでいこうっていう風土がありますよね。
Y
以前、もっとこうしたらいいのになって思ったことがあって、社内の「みんなのこえ」に投稿したことがあるんですよ。これって簡単に提案できる制度で、実際に採用されたものも多いですよね。自分の意見がちゃんと届いてるって実感できるし、社員一人ひとりが会社を良くしようっていう意識が高まるのがすごくいいなって思います。
U
会社としても社員の話をちゃんと聞いてくれる環境があるよね。自分も出社と在宅勤務を組み合わせたハイブリッドワークになってからは特にメンバーとの会話を大事にしてるよ。
K
社員同士の距離が近くて、働きやすい職場をみんなでつくろうという思いがあるんですよね。会社もその声にちゃんと耳を傾けてくれるから、不満を溜めずに働けるのは嬉しいです。
Y
うん。職場づくりを誰も人任せにしないし、一人ひとりが真面目に取り組んでいる。その声を大事にしてもらえているのはありがたいな。
A
生活面でも嬉しい福利厚生があるよね。ベネフィットステーションではレストランや映画の優待を受けられる。インフルエンザの予防接種も家族全員分を補助してもらえるから、家庭を持つ社員からすると本当にありがたいと思う。
U
こうしてみると、社員のことをすごく支えてくれる会社だって改めて感じるね。福利厚生や制度がただ充実しているだけじゃなくて、ちゃんとそれを利用できる環境自体も整っているのはとてもいいところだと思うよ。