CLISってどんな職場?

福利厚生や女性社員への支援に力を入れているCLIS。充実した制度はもちろん、風通しの良い職場づくりが行われています。そこで4人の社員に集まってもらい、座談会を実施。他社からも、羨ましい!と声が上がる職場の魅力を熱く語ってもらいました。

参加メンバー

  • 浦川 昌平

    浦川 昌平

    1999年入社

  • 浅井 麻衣子

    浅井 麻衣子

    2006年入社

  • 山川 裕菜

    山川 裕菜

    2017年入社

  • 楠本 将

    楠本 将

    2019年入社

社員からの支持が厚い福利厚生

楠本

僕、ちょうど先週1週間リフレッシュ休暇を取ってきたところなんですよ。特にどこへも行かなかったんですけど(笑) みなさんはリフレッシュ休暇ってどう使っていますか?

浅井

どこにも行かなかったの?もったいない!私は、独身時代と子どもが産まれてからで使い方が変わったかな。独身の頃だと、必ず旅行に行っていたよ。予定どおり休めるように、前々から周知徹底して(笑)結婚して子どもが産まれてからは、子供とお出かけをしたり帰省に充てることが多いかな。

山川

リフレッシュ休暇自体は5日間だけど、土日を含めると9日休みになるから、ヨーロッパ旅行とかもできちゃう。分割して使うこともできるから、2、3日に分けて友だちと出かけたり。制度としての休暇だから、後ろめたさを感じることなく休めるのがいいと思うな。

浦川

会社としても、ちゃんと休もうっていう空気があるからね。上司も部下に休暇を取るように促すから、若手の社員でも取りやすいと思う。あと、福利厚生と言えば社宅も嬉しい制度だよね。楠本さん、社宅だっけ?

楠本

はい、社宅に入っています。社宅制度を利用できるのは入社6年目までなんですけど、社宅は自己負担が少なくて本当に助かります。

浅井

私が入社した理由の1つにも社宅があったくらい(笑)特に女性社員の場合は、防犯のことや治安のことを考慮してくれて、私も安心して社宅に入ることができたよ。物件の希望も聞いてもらえて嬉しかったな。

浦川

会社が社宅を準備してくれるから、地方在住の学生も入社にあたって安心して上京できるよね。何かと手厚いよね。

CLISの職場は、女性の味方

浅井

育児サポートも充実していますよね。家庭の状況によって勤務時間を調節できるダイバーシティ制度が浸透していて、子育てしながら働ける環境が整っている。私も育児休業を取った後は、時短勤務で復帰したいと希望したら、周囲もそれに向けて動いてくれました。休業中も、上司と連絡を取り合うことで会社との接点がなくなることもなかったから、安心して育児に専念できたし、仕事への復帰もスムーズにできました。

浦川

育児休業は男性も取れるしね。実際に1年間取った社員もいたなぁ。2人目が生まれたっていう社員も結構多いし、出産をして復帰するという流れはもう当たり前になっているね。女性社員の活躍を支援するCWS(CLIS Women Support)の活動も大きいんじゃない?

浅井

そうですね。初めは女性だけの集まりだったんですけど、最近では男性社員も参加しているし、いろんな立場の人が集まってディスカッションを行うので、みんなで女性社員の活躍を考える良い機会になっていると思います。

山川

分科会という形でも、女性同士で気軽に相談しあえる女子お食事会や、子どもを持つ社員が集まるパパママランチをやっていて、社員同士で思いを共有できる場も多いですよね。会社オリジナル制作の子育て支援ブックは、まさにその結晶だと思います。浅井さんも参考にしましたか?

浅井

うん、すごく参考になったよ。単に育児のノウハウが書いてあるだけじゃなくて、妊娠から産休、復帰までの流れの中で、こういうタイミングで上司と面談すると良いですよっていうアドバイスも書かれていて。今年は私が改訂を担当しているんだけど、これまで子育てを経験してきた社員のノウハウがぎっしり詰まっているから、下手な雑誌よりも参考になるんじゃないかな。

山川

上司はこんな発言に気をつけましょう!といったことも書いてあるから、まだ読んだことがない男性社員の方はぜひ(笑)

楠本

読みます!いろんな場面で感じますけど、CLISの中には先輩の経験を後輩にきちんと受け継いでいこうっていう風土がありますよね。

風通しの良さは、こうして作られる

山川

私は今年CEV(CLIS Employee Voice)インタビューをしてもらいました。別の部署の先輩に一対一で話を聞いてもらえるから、すごく話しやすくて。仕事の悩みや直属の上司には言いにくい話、普段のいろんな思いを聞いてもらえました。誰にも言わないでほしいことは守ってもらえるし、逆に上司に伝えてほしいことは言ってもらえる。日頃のちょっとした疑問とかはその場で解決できちゃうこともあるから、すごく良い制度だと思う。

浦川

会社としても社員の話をちゃんと聞いてくれる環境があるよね。自分も出社と在宅勤務を組み合わせたハイブリッドワークになってからは特にメンバーとの会話を大事にしてるよ。

楠本

お客様のところに常駐している社員も多いから、話を聞いてもらえる環境が整っていると安心ですよね。帰社日にはピーナツパーティーもあって、普段は一緒に仕事をしていない社員同士の交流も盛んだし。

浅井

そうそう。CWSの活動社内行事も含め、他部署の社員とコミュニケーションをとれる場がCLISには多いよね。だから、いざ一緒に仕事をすることになっても余計な緊張感がなく仕事ができるんだと思う。

山川

ピーナツパーティーは、いつもビール片手にみんなで盛り上がっていますよね(笑)

安心して働き続けられる職場

楠本

社員同士の距離が近くて、働きやすい職場をみんなでつくろうという思いがあるんですよね。会社もその声にちゃんと耳を傾けてくれるから、不満を溜めずに働けるのは嬉しいです。

山川

うん。職場づくりを誰も人任せにしないし、一人ひとりが真面目に取り組んでいる。その声を大事にしてもらえているのはありがたいな。

浅井

生活面でも嬉しい福利厚生があるよね。ベネフィットステーションではレストランや映画の優待を受けられる。インフルエンザの予防接種も家族全員分を補助してもらえるから、家庭を持つ社員からすると本当にありがたいと思う。

浦川

こうしてみると、社員のことをすごく支えてくれる会社だって改めて感じるね。福利厚生や制度がただ充実しているだけじゃなくて、ちゃんとそれを利用できる環境自体も整っているのはとてもいいところだと思うよ。