
礒田純平
保全システムグループ
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過去、Conferenceには、米国IBMのユーザー団体が開催するSHAREと呼ばれるものと、日本国内で、JASPICという団体が主催するものに、それぞれ数日から1週間かけて参加したことがある。
同じConferenceでも日本と米国では全く雰囲気が違う。日本では発表中に質問を挟んだりすることは殆どありえない。発表後の質問でも発表そのものを否定するような質問はまずない。一方、米国の場合、発表中でもお構いなしに質問は飛び交い、果てにはテーマとは全く違う内容に脱線することがしばしばである。参加者の問題意識の高さ、熱心さには感心させられる。
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2008年のSEPGはフロリダ州のタンパで開催された。
Conferenceは4日間に渡って行われる。午前8:00から18:00まで、テーマ毎にびっしりセッションが組まれており、自分の考えたいテーマや、興味のあるものをピックアップして参加していく。
プレゼンテーションスキルは人によって大きく違う。人気のセッションのプレゼンターは英語も聞き取り易いし、ジェスチャーやジョークも豊富で聞いていて楽しい。一方、声の甲高い女性や、抑揚のない喋り方をする人は聞き取りづらく、睡魔との戦いとならざるを得ないのである・・・
昼食は会場内の大ホールに1500人強の参加者が一同に会す。300程ある丸テーブルに自由に座るので、知らない外国人とも一緒になり嫌でも会話せざるを得ない。ネイティブの人もいれば、インド、中国から仕事にきている人たちなど多士済済で、ノンネイティブの人々の英語はお世辞にも聞き取りやすいとは言えないが、積極的にコミュニケーションをとろうとする姿勢はたいしたものだと、頭が下がる思いであった。
4日間を通じて思ったのは、まず女性が多いということである。4割ぐらいは女性だった印象がある。もう一点は、自分たちのスタンダードを提示しようとする姿勢や、研究したことを人に伝えようとする熱意である。
多忙な中では、日々の改善を積み重ねることや、日常に流されない姿勢を維持することを、ついつい忘れがちである。たまにこういう機会を得て知的刺激を受けるのは楽しいし、普段考えないような事に思いを馳せることができる。
入社してしばらくは英語を使うようなことは無いのだろうとばかり思っていた。しかし今では、海外出張に行ったり、海外に駐在する人までいる。
クリスは決して大きな会社でもないし、広く知られている訳ではないけれども、ダイナミックでおもしろい会社だと、帰国する飛行機の中で改めて再認識する海外出張だった。
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| タンパの町並み |
隣町のセント・ピータズバーグには ダリの屈指のコレクションがある。 |
ホテルとコンベンションセンターは 回廊で結ばれており、至便である。 |
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初日に受付を済ませるとIDカードや 分厚いプログラムが渡される |
セッション風景 |
休憩時間 会場横が入り江になっており、 景色が綺麗でリラックスできる。 |
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